日 時 | 2020年10月17日(土)10:30~12:00 | 会 場 | ウェビナー(リアルタイムオンライン配信) | 補 足 | こちらのイベントはリアルタイムによるオンライン動画配信となります。 | 参加方法 | お支払完了後に参加用URLのご案内をお送りいたします。 |
登壇者 | いすみ市長 太田洋 氏 | |
法政大学経済学部卒業後、1972年千葉県庁に入庁。千葉県衛生部医療施設課長を務め、1999年に千葉県庁を退職。その年の10月に岬町長に就任し、2005年12月の市町村合併により、いすみ市長に就任。現在4期目。趣味は、旅行と読書。 | ||
登壇者 | いすみ市 農林課 鮫田晋 氏 | |
1976年生まれ。埼玉県出身。いすみ市農林課・主査。学生時代に始めたサーフィンが縁で、2005年に東京の民間企業から、岬町役場(現いすみ市役所)の職員採用試験を経て転職。2013年より、環境と経済の両立を目指したまちづくり「自然と共生する里づくり」に従事し、2017年に全国に先立ち、学校給食の全量有機米使用を達成する。 | ||
登壇者 | NPO法人民間稲作研究所 代表 稲葉光國 氏 | |
1969年3月 東京教育大学大学院農学研究科修士課程修了 1969年~ 1997 年 栃木県内の県立農業高等学校勤務 1993年 「太茎・大穂のイネつくり」農文協より出版 1997年 民間稲作研究所 設立 1999 年「除草剤をつかわないイネづくり」農文協より出版 1999年~NPO法人民間稲作研究所 理事長 「 日韓中環境創造型稲作国際会議 ・事務局担当」 2004年~農林水産省 農業研修館有機稲作講座担当 兵庫県豊岡市「コウノトリと共生する水田づくり水田再生事業」 参画 2007年 「あなたにもできる無農薬・有機のイネづくり」農文協より出版。 2008年「地域有機農業施設整備事業」の助成を受け 「 有機農業技術支援センター及び有機種子供給センター」を開設。 2014年~ 2016 年 千葉県いすみ市より有機農業技術支援事業受託( 3 か年) 2017年~ジャイカ筑波より「ブータン王国での循環型有機農業の普及による地域創成事業」受託( 3 か年) 2019年~ 千葉県 木更津市 よ り 有機農業技術支援事業受託 |
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登壇者 | 農事組合法人みねやの里 代表 矢澤 喜久雄 氏 | |
農事組合法人みねやの里・代表。千葉県いすみ市の活動組織「自然と共生する里づくり連絡協議会」における農業部門 「いすみ市環境保全型農業連絡部会」の部会長として、いすみ市における有機稲作推進の先導的役割を担う。 2004年に農事組合法人みねやの里の前身である峰谷営農組合を設立。「一会計の集落営農」として、 集落全ての農家にあたる22戸で設立し、水稲15haのほか柿、食用菜花等を栽培。設立当初から農薬はなるべく 使わない栽培を基本とし、2013年から有機稲作をすすめる。いすみ市の学校給食米全量有機化に貢献。 | ||
登壇者 | IFOAM Organics ASIA 副理事長 三好智子 氏 | |
登壇者 | 一般社団法人theOrganic 代表理事 持続可能な農業を創る会 小原壮太郎 氏 |