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食の選択が未来を育てる:
シェフズ・マニフェストの実践とオーガニックの可能性

登壇者 佐伯 康人 氏
自然栽培農家/シゼンタイ全国循環型社会協議会 代表理事
登壇者 岩澤 正和 氏
PIZZERIA GITALIA DA FILIPPO オーナーシェフ
登壇者 桐村 里紗 氏
一般社団法人プラネタリーヘルスイニシアティブ 代表理事
ファシリテーター 下田屋 毅 氏
日本サステイナブル・レストラン協会 代表理事

内容 セッション構成(90 分)
【0〜15 分】導入プレゼン
ファシリテーター:下田屋 毅(日本サステイナブル・レストラン協会 代表理事)
• シェフズ・サステナビリティ・マニフェストの概要
• 「調達」が食と社会と環境の接点である理由
• オーガニックとサステナビリティのつながり:「土を守る」ことが「未来を育てる」こと
• プラネタリーヘルスの考え方を含めた問題提起
キーメッセージ:「“オーガニックを選ぶ”ことは、私たち自身と地球を“育てる”こと」
【15〜60 分】ショートプレゼン(15 分 × 登壇者 3 名)
登壇①(案):佐伯 康人 氏(自然栽培農家/シゼンタイ全国循環型社会協議会 代表理事)
• 肥料・農薬を使わない「本来の土」の力を引き出す栽培
• 生命循環と共にある農業の実践
• シェフとの関係づくり、販路と教育の両立
登壇②(案):岩澤 正和 氏(PIZZERIA GITALIA DA FILIPPO オーナーシェフ)
• 自店舗での自然栽培野菜・オーガニック食材の導入経緯とその成果
• 生産者との信頼構築、仕入れの工夫
• マニフェストの実践がもたらしたスタッフ・顧客の意識変化
登壇③(案):桐村 里紗 氏(医師/プラネタリーヘルスイニシアティブ 代表理事)
• プラネタリーヘルスとは何か?(人の健康と地球の健康の関係性)
• オーガニックの価値を「体と心と地球の健やかさ」から見直す
• シェフや飲食店が担う“食の医療化”の可能性
• 食卓でできる社会変革の第一歩
【60〜90 分】パネルディスカッション
モデレーター:下田屋 毅
テーマ①:マニフェストをどう拡げ、社会に浸透させていくか?
• 店舗や地域での導入をどのように促進するか
• 桐村氏コメント:「“健康の視点”から食の意味づけを変えると、行動が変わる」
テーマ②:シェフ×生産者の関係性と、オーガニックの安定供給をどう両立するか?
• 現場でのリアルな困難と可能性
• 消費者に伝える工夫:ストーリー、可視化、体験型の工夫
テーマ③:これから私たちは何をするか?
• 教育・医療・行政との連携
• 食の選択を通じて「治す・守る」社会の構築へ
• 会場・視聴者へのアクションメッセージ:「あなたの選択が、未来を育てる」


日時 会期: 2025年10月2日(木) 時間:13:00‐14:30 ※12:45~受付 
参加費 無料 (オンライン配信は行っておりません)
会場 第10回オーガニックライフスタイルEXPO
産業貿易センター浜松町館 4階 第1会議室 
〒105-7501 東京都港区海岸1-7-1

※オーガニックライフスタイルEXPO事前登録はこちらから

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