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これからの食料安全保障と地域づくり
〜給食がつなぐ食農教育連携オガビレ・フレンズシティ〜

登壇者 南出 賢一氏
泉大津市長
登壇者 田中 幹夫氏
南砺市長(オンライン)
登壇者 酒井 直人氏
中野区長
登壇者 中山 みずほ氏
世田谷区 議員
登壇者 秋元 里奈氏
株式会社ビビッドガーデン 代表取締役
登壇者 西 経子氏
農林水産省 大臣官房審議官
登壇者 小原 壮太郎氏
日本オーガニック会議執行部/全有協 理事兼事務局長

内容 生産者の高齢化に伴う担い手不足や地球温暖化に伴う高温化や気象災害によって米をはじめさまざまな食料の供給に問題が生じ、食料安全保障への不安が高まりつつある今日、農水省が打ち出したオーガニックビレッジ政策を通じて石油に依存しない地域資源循環型の有機農業推進に取り組む生産地「オーガニックビレッジ」と、それを買い支えながら食料安全保障と食農教育の機会を創出する消費地「オガビレ・フレンズシティ」の輪が広がりつつあります。

 この新しい生産地と消費地の連携モデルを確立し、米騒動報道において成功事例として注目された大阪府の泉大津市の南出賢一市長にその政策を立ち上げた思いや経緯を、生産地代表として2013年からエコビレッジ構想を掲げ、持続可能な地域・農業づくりに取り組んできた富山県南砺市の田中幹雄市長にオーガに区ビレッジとして東京都港区をはじめ中野区、杉並区などにもオーガニック食材を供給するに至る思いをお話しいただきます。

 農水省からはみどりの食料システム戦略を所管する大臣官房の西経子審議官、都市と生産地を結ぶサポートに取り組む食べチョク運営会社ビビッドガーデンの秋元里奈代表、そしてオガビレ・フレンズシティとしてオーガニックビレッジを買い支えながら食料安全保障の実現と食農教育の充実を目指す中野区の酒井直人区長、世田谷区の中山みずほ議員にもお取り組みや展望についてお話しいただきます。


日時 会期: 2025年10月4日(土) 時間:10:30‐11:30   
※受付は開始15分前からとなります。 
参加費 無料 (オンライン配信は行っておりません)
会場 第10回オーガニックライフスタイルEXPO
産業貿易センター浜松町館 4階 第3会議室 
〒105-7501 東京都港区海岸1-7-1

※オーガニックライフスタイルEXPO事前登録はこちらから

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