| 登壇者 | | 安倍 昭恵氏 |
| 公益財団法人 社会貢献支援財団 会長 | ||
| 東京都出身。聖心女子学院幼稚園、初等科、中等科、高等科卒業。聖心女子専門学校英語科卒業。立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科修了。株式会社電通新聞局に勤務の後、1987年に安倍晋三元首相と結婚し、ファーストレディーとしても積極的に国内外で交流活動を展開。地元山口では無農薬の米作りに取り組み、震災後の風評被害への支援や戊辰戦争からの会津と長州をつなぐ取り組みとして、会津若松の廣末酒造と連携し日本酒づくりなどにも取り組むなど、ヒト・地域・文化をつなぎ和を生み出す活動に取り組んでいる。2025年はトランプ大統領・プーチン大統領を訪問するなど、各国と日本の絆づくりに奔走している。趣味はランニング、ゴルフ、お米作り、薙刀など。 | ||
| 登壇者 |
| 西 経子氏 |
| 農林水産省大臣官房審議官(技術・生産) | ||
| 農林水産省に入省後、埼玉県農業政策課長、農林水産省食品企業行動室長、 内閣総理大臣官邸国際広報室企画官、農林水産省農村政策推進室長、和食室長、食文化・市場開拓課長、大臣官房国際部国際政策課長、 畜産局総務課長、内閣官房内閣審議官(内閣官房副長官補付)等を経て、2024年7月から現職。内閣審議官時代は、デジタル田園都市国家構想、 デジタル行財政改革、地方創生SDGs等を担当。米国コーネル大学MBA。 | ||
| 登壇者 | | 粟木 政明氏 |
| JAはくい自然栽培コーディネーター | ||
| JAはくい 自然栽培コーディネーター 1969年7月7日七夕、稲作農家の末っ子として生まれる。羽咋市の自然栽培聖地化事業に関わり、行政とJA、農家との三位一体による地域農業活性化システムを築き上げた。「のと里山農業塾」を開講、その事務局兼講師を務めている。能登の宝物を次世代に引き継いでいけるよう、販売、学校教育、給食、イベントなどで環境保全型農業の情報発信を行う傍ら、JAはくい自然栽培コーディネーターとして活動中 著書:「自然栽培の手引き」(創森社) | ||
| 登壇者 | | 岸 紅子氏 |
| SCA審査委員長AKASHIRO代表 | ||
| ウェルネスプロデューサー ・NPO法人日本ホリスティックビューティ協会 代表理事 ・環境省「つなげよう、支えよう森里川海」アンバサダー ・サステナブルコスメアワード 審査員⾧ ・自然共生サイト広報大使 東京・渋谷区生まれ。一児の母。 都心と富士山麓との2拠点生活。自身や家族の闘病経験をもとに、2006年にNPO法人 日本ホリスティックビューティ協会(HBA)を設立。多数の美容・健康・医療関係者と ともに女性の心と体のセルフケアの普及につとめ、資格検定や人材育成を行う。また、 自らも自然治癒力や免疫力を引き出すためのウェルネス講座を幅広く実施。 2016年から環境省つなげよう、支えよう森里川海プロジェクトに参画、2019年からは サステナブルコスメアワード審査員⾧を務める。2024年には、食を通して地域と日本 の魅力を伝える和環食プロデュースブランド「AKASHIRO」始動。 さらにパーマカルチャーデザイナーの一面も持つなど、環境アクティビストとして、 ライフスタイルを通じた人にも地球にも優しい循環アクションを数多く提言している。 | ||
| 内容 |
米不足、価格高騰と改めて注目が集まるお米。日本におけるお米の存在・価値について考え、語り合うセッション。 自らオーガニックな米づくりに取り組み、自然派の飲食店の経営や酒造りにも取り組んできた安倍昭恵さん。 全国でお米をぽんせん化し、米の消費を活性化しながらフェーズフリー商品として日常から子どもたちのお菓子として提供しながら防災用の備蓄にも 活用する流れを創出している岸紅子さんと、お米を提供しているJAはくいで自然栽培を推進する粟木政明さん。 農林水産省のサステナビリティ戦略「みどりの食料システム戦略」を担当なさっている西経子審議官をお招きし、日本におけるお米の価値と、 そこから生み出される持続可能な文化についてお話をお伺いします。 |
| 日時 | 会期:
2025年10月4日(土) 時間:15:30‐16:15 ※受付は開始15分前からとなります。 |
| 参加費 | 無料 (オンライン配信は行っておりません) |
| 会場 | 第10回オーガニックライフスタイルEXPO 産業貿易センター浜松町館 5階イベントステージ 〒105-7501 東京都港区海岸1-7-1 |
※オーガニックライフスタイルEXPO事前登録はこちらから





