登壇者 | ![]() | 上原 まほ 氏 |
AWFCJ理事 AWPC代表 | ||
登壇者 | ![]() | 氏本 長一 氏 |
AWFCJ理事 かんばやし 自然農園グループ世話人 | ||
登壇者 | ![]() | 渡会 一仁 氏 |
AWFCJ会員、(株)渥美フーズ 代表取締役・オアシスファーム | ||
司会進行 | ![]() | 池嶋 丈児 氏 |
AWFCJ理事、Eat natural 代表 |
内容 |
①採卵鶏のケージフリーをめぐる ②トークセッション 日本的アニマルウェルフェアファーミングの実際 ~森の京都・綾部と愛知県・渥美半島の事例 農畜産業の持続可能な発展には、動物福祉の実践が必要である。 EUでは2012年に採卵鶏のバタリーケージは禁止されており、現在では6割以上が平飼いや放牧そして有機、すなわちケージフリーで飼育されている。 2023年7月には農林水産省の「アニマルウェルフェアに関する飼養管理指針」が公表され、多くのスーパーマーケットで平飼い卵の販売されるようになってきた。日本国内でも動物福祉・アニマルウェルフェアへの取り組みがいよいよ活発化してきたと言えるだろう。 さてAWFCJは、2015年に動物福祉・アニマルウェルフェア畜産を普及・発展を目指して生産者と消費者が協働して創設した団体である。 本セミナーでは、「動物福祉・アニマルウェルフェアとは何か」から始まり、世界の最新の取り組み、日本国内での動向、そして今後の畜産フードチェーンのあり方について、広く検討する。 2日目は「フードチェーンビジネスとしての動物福祉・アニマルウェルフェア畜産を実現するために」をテーマに「採卵鶏のケージフリーをめぐる最新情報」をAWFCJ理事 AWPC代表の上原まほ氏よりご紹介いただき、 後半のトーっくセッションでは「日本的アニマルウェルフェアファーミングの実際~森の京都・綾部と愛知県・渥美半島の事例」をテーマに氏本長一氏(AWFCJ理事 かんばやし自然農園グループ世話人)、渡会一仁氏(AWFCJ会員、(株)渥美フーズ代表取締役・オアシスファーム)にご登壇いただき様々な事例紹介をいただきながら 池嶋 丈児氏(AWFCJ理事 Eat natural 代表)にフードチェーンビジネスとしての動物福祉・アニマルウェルフェア畜産の実践、ソリューションなどファシリテートいただきます。 |
日時 | 2025年5月24日(土) 時間:13:00‐14:30 ※開始時間15分前受付開始 |
参加費 | 無料 会場開催(オンライン配信は行っておりません) |
会場 | 第2回オーガニックライフスタイルEXPO in 京都 京都市勧業館みやこめっせ B1第2第3会議室 〒606-8343 京都府京都市左京区岡崎成勝寺町9−1 |
※オーガニックライフスタイルEXPO in 京都事前登録はこちらから
こちらのセミナーは終了となりました。 |