オーガニックフードEXPOとは
「プレミアムフードショー第8回オーガニックフードEXPO2025」はヴィーガン・プラントベース、ハラール、グルテンフリー、オーガニックなど、世界的に注目されている食のトレンドを提案する国内最大規模の専門展示商談会です。
1971年、日本に“有機農業”という言葉が生まれ、有機農業運動が始まって50年が経過しました。そして次の50年が始まった2022年、国は「みどりの食料システム法」を成立させ、有機農業比率25%、面積100万haの実現を宣言しました。これまでとは明らかに違う時代が始まります。
同時に気候危機によって維持継続が困難になりつつある日本の農業など、環境危機問題に対して真剣に向き合わなければなりません。オーガニックフードEXPOの役割は、「国内のオーガニックライフスタイルビジネスの推進、持続可能な開発目標の実現に向けて」をデーマに、サステナブルビジネスにも注目し、オーガニックフード業界の活性化と拡大につなげられるよう、オーガニックフードソリューションの場としてより質の高いビジネス商談会の構築を目指します。
プレミアムフードショー2025は第8回オーガニックフードEXPOをはじめ、ハラールマーケットフェア・ベジフードエキスポ・グルテンフリーコーナーとしたゾーン構成とし、オーガニック認証他、高品質な食材や加工品、スイーツ関連、グロサリー、酒類飲料、農産物に至るまで国産・輸入商材あわせて、時代のニーズに合った出展者を広く募集いたします。
同時開催として、第28回 ファベックス2025/第22回デザート・スイーツ&ベーカリー展/第4回お米未来展/第13回食品&飲料・OEM Expo/アヌーガ・セレクト・ジャパン/ISM Japan 2025/Pro Wine Tokyo/を計画しており、食に関する総合見本市として国内外の業界関係者が一堂に介します。
皆様のご出展ご参加をお待ち申し上げます。
一般社団法人オーガニックフォーラムジャパン
プレミアム・フードショーの特徴
潜在顧客との新しい出会いをつくる
4つのポイント
専門性・目的意識の高いバイヤーが来場
テーマ性の高い最新の食品トレンドを提案する展示会のため、目的意識をもった食関連バイヤーが多数来場します。新たなビジネスチャンスの創出はもちろん、専門的なバイヤーを通じて、フィードバックや市場ニーズを把握することができます。
「ファベックス」との同時開催!全国の業務用・小売用市場を広くカバー
中食・外食業界に特化した『ファベックス』と同時開催。全国の業務用・小売用市場を広くカバーし、貴社製品を幅広いバイヤーにアピールする機会を提供します。
前回来場社数(2024年)
2024年全体出展規模
前回(プレミアム・
フードショー2024)出展規模
【出展社の声】
- ●来場者の質がとても良く、次回もぜひ出展したい。
- ●会場内が非常に活況であり、当社のブースにも多数ご来場いただけたことに加え、商談件数・サンプル依頼も多かった。
- ●個別商談会でつながったバイヤーとの取り引きにつながった。それ以外にも複数の企業との商談を継続して行っている。
- ●狙っていた通りの客層へ効率的にアピール出来た。
- ●プラントベース製品への業界内での関心の高さに驚いた。
- ●なかなか出会えない海外バイヤーとの具体的な商談が出来るところが良い。
- ●今回はオンラインでの商談だったが、次回はぜひ対面での実施をお願いしたい。
- ●ターゲット(来場者層)が絞られているので、意欲的なバイヤーとつながることが出来た。
個人商談会を同時開催!
国内外有力バイヤーと約200件の商談を実施
会期中は個別商談会を連日開催。前回は食の多様性に取り組む国内の宿泊施設、飲食店、商社等に加え、海外のインポーター、小売、飲食店を招聘し、国内外の有力バイヤーと約250件の商談が行われました。国内市場拡大、海外展開を実現する絶好の機会です。
個別商談
参加バイヤー数
【海外参加地域(予定)】
東南アジア、東アジア、中東アジア、中東、EU
【対象業種】
ホテル、外食、ケータリング、卸・商社、小売
前回(プレミアム・フードショー2024)実績
参加バイヤー
インドネシア2社、
マレーシア2社、UAE1社
商社・卸9社、
外食・ホテル13社、小売2社
情報発信・需要喚起のためのセミナー・イベントを連日開催
各ジャンルの専門セミナーやイベントを連日開催し、業界に向けた情報発信と需要喚起を図ります。
実施予定イベント
- ●専門セミナー(前回11本実施)
- ●プレミアム・フードショー提案
- ●プレミアム・フード売場提案など
実施予定イベント
- ●専門セミナー(前回11本実施)
- ●プレミアム・フードショー提案
- ●プレミアム・フード売場提案など