登壇者 | | Haruka 氏 |
ヴィーガン・コンサルタント
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【プロフィール】
ヴィーガン・コンサルタントとして活躍。
健康や環境のため、何より反動物搾取のためオリエンタルヴィーガンとなる。動物性食品、五葷、農薬や添加物を摂らない食生活を送る。同時に、マクロビオティックを本格的に学び、健康的に菜食を続ける知識を実践的に得る。エキスパート・オーガニック料理ソムリエやオーガニック健康カウンセラー等の資格を有する。
ヴィーガン料理及びスイーツのクラスや、食や健康についてのサロンも開く。
ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町のヴィーガン・アフタヌーンティー等、食やサステナブルな分野において、お店や企業へのコンサルティングや、プロジェクトのコーディネート等、自身の経験と知識を国内外に伝えている。 |
登壇者 | | 小野地 悠 氏 |
野口のたね/野口種苗研究所
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【プロフィール】
野口のタネ/野口種苗研究所に勤務、シードハンターとして活躍。
自らも畑を持ち、固定種野菜のタネから固定種野菜を育てて、採取、販売をしている。
レアな食用野生植物を探して世界中を旅するシードハンターであり、植物民俗学者でもあるジョセフ・シムコックス氏の植物探索の旅にも同行。ジョセフ・シムコックス氏の著書『BIZARRE EDIBLE PLANTS -UNKNOWN DELICACIES』にも旅行記を寄稿している。
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登壇者 | | 関野 幸生 氏 |
関野農園 代表
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【プロフィール】
関野農園 代表。無肥料自然栽培を普及・提唱する団体 nico (ニコ)の会長も務める。 建築、塗装、自動車整備などに従事したのち 2001 年に、実家の跡継ぎとして就農。 それまでの慣行栽培から独自の肥料を極力減らすことによる、無農薬栽培などを経て、農薬、肥料をまったく使用しない無肥料自然栽培と自家採種を実践。
野口のタネ/野口種苗研究所の看板商品である「みやまこかぶ」の畑を飯能市東吾野で開墾し、育て、タネを採取するプロジェクトの中心人物として十数年貢献している。
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登壇者 | | 本山 憲誠 氏 |
ひより農園 代表取締役社長
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【プロフィール】
ひより農園 代表取締役社長。トーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園内にある『カフェ・プイスト』を経営し、Farm to Fork 戦略を実践している。人材派遣会社の経営者でもある。
木村秋則氏の著書『奇跡のリンゴ』との出逢いをきっかけに、慶應義塾大学大学院 システムデザイン・マネジメント研究科での研究テーマとして「農業」を取り上げることになり、農業へのチャレンジをスタート。残留農薬や残留化学肥料なのどの心配が少ないとの理由から飯能の耕作放棄地を活用し、耕し、「固定種」「無農薬」にこだわ った野菜づくりを実践している。
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登壇者 | | 小峰 敏宏 氏 |
アトリエ・ド・コンマ オーナーシェフ
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【プロフィール】
一軒家レストラン『アトリエ・ド・コンマ』のオーナーシェフ。
雑誌に多数取り上げられ、野菜フレンチの第一人者として評価が高い。
小川軒が経営する『ブルック』と神戸ポートピアホテル『アランシャペル』で勤務、クラシックな洋食と当時最先端のフランス料理の技術を磨く。
『アランシャペル』時代に担当した仔鴨のテリーヌは、『グルマン』86 年度版で絶賛を浴びた。1986 年渡仏。
トゥール『ラグルマンディーズ』など各地のレストランでの 2 年間の修行を経て、独立。プライベートでは、フランス料理を通じてフランスの文化を伝える「クラブ・デ ュ・タスキ・ドール」の活動をアランデュカス氏らと共にし、固定種野菜を通じた食育の活動を固定種野菜の生産者と共に取り組むなど、社会貢献活動にも寄与している。
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登壇者 | | (一社)奥むさし飯能観光協会 |
登壇者 | | 馬場 裕子 氏 |
コミュニカーレ株式会社代表
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【プロフィール】
コミュニカーレ株式会社代表。
「 多様性」を切り口に、コレクティブ・インパクトのアプローチで地域社会の多種多様なパートナーと連携することで、創発的な地域の活性とウェルビーイングが実現された世界の共創を志し、プロジェクトに取り組む。「多様性を活かすことが国際競争力の源泉に繋がる」との信念を持っている。
独立前は、大手外資製薬企業、ユーザーとサービス提供者のマッチングを事業軸とする大手広告企業、大手 HR 企業や日系ブランド自動車企業とバングラデシュ現地財閥ディストリビューターの利害調整をする専門商社など、営業・マーケティング業務を中心に幅広く組織業務を経験後、2016 年に独立。
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