内容 |
みどり戦略実現に向けて~水田農業有機化実践セミナー 「民間稲作研究所の技術とアイガモロボが語る未来」 昨年公表されたみどりの食料システム戦略では、2050年目標として有機農業比率25%、面積100万haを実現するとした。 これを実現するには日本農業の54%を占める水田農業の25%(60万ha)の有機化戦略が欠かせない。 このセミナーでは水田の有機化技術を確立し、様々な地域で指導し、実現してきている民間稲作研究所館野氏によるご講演をいただきます。 また有機化の最大の壁である除草問題の克服を目指し、合鴨除草のロボット化「アイガモロボ」の開発・実証実験を実施されている井関農機鈴木様、有機米デザイン中村様より様々な産地の事例発表を行います。 最後にパネルセッションでは、水田と麦、大豆を中心とする200haの有機農業を実践する金沢大地の井村代表がファシリテーターとして、これからの水田農業有機化に向けて生産技術とアイガモロボの可能性を探ります。 |
日時 | 2022年9月18日(日)15:00-16:30 |
参加費 | こちらのセミナーは終了いたしました |
パブリック ビューイング 会場 | 第7回オーガニックライフスタイルEXPO 東京都立産業貿易センター 4階第2会議室 〒105-7501 東京都港区海岸1-7-1 |